土曜日

高齢介護サービス費について

高額介護サービス費とは、通常介護保険の範囲内で介護サービスを受けて、その1割を介護サービスの利用料として支払いますが、所得に応じてそこに上限額を設けて、それを超えたものを高額介護サービス費として支給します。

例えば生活保護の方や、住民税非課税世帯の方は、月の介護サービス費の上限額が15000円になっていますので、15000円以上介護サービスを利用したとしても、15000円以上の支払いになることはないということです。

つまりは最高15000円の支払いになるということですね。それ以上の部分を高額サービス費として支給されます。

ただだいたいの方は、この上限額を下回る範囲内で介護サービスを利用していると思います。いくら上限があっても生活費などを考えるとそこまで、介護サービスを限界まで利用しないのではないかと考えられます。

ちなみに一般の世帯の場合は、最高の介護サービス費の上限が37200円になっています。介護保険の1割負担で37200円も利用することはめったにないと思われますが、ショートステイや急を要する場合は利用することもあるでしょう。

木曜日

介護サービスの情報公表システムについて

介護サービス情報公表システムとは、介護保険の適応となる介護施設の情報を公開していて、それを一般の方が見ることができるシステムです。

以前は介護を受けるサービス内容などは、行政が決めていました。しかし平成18年度の介護保険の改正によって、受けられる介護サービスは利用者自身が決めることになりました。

そんななかできたのが、介護サービス情報公表システムと呼ばれるものです。だたなんということはなく、各都道府県の全介護保険適応の施設がネットで閲覧できるというものです。

ただ介護施設によっては、その内容に乏しいサービスが提供されていたりして、問題になったりもしてますから、そういった意味でも介護サービス情報公表システムがあったほうが、より介護サービスが充実するとは思います。

簡単に言えば、いい部屋探しとか、液晶テレビの比較とかと同じように、誰でも簡単に介護施設の比較検討が行えるようになりました。

ただ実際は利用する方が高齢であることが多く、ネットを使って比較、検討している人が多く要るかは微妙ですね。

結局は身内の人が使っているかもしれません。

基本的には自分の家の近くの施設を利用したりしていて、果たしてそこまでの意味が介護サービス情報公表システムにあるかは定かではありません。

水曜日

特定入所者介護サービス費について

介護サービス費は基本的に要介護度に応じて、介護保険の適応内で1割負担で介護サービス費を支払います。ですが所得によっては利用できない介護サービスが出てくる場合があります。

そこで所得等の状況によっては、経済的な理由で受けられる介護サービスが減ることを軽減するためにできたのが特定入所者介護サービス費の制度です。

特定入所者介護サービス費が、適応されるのは老人介護施設、介護老人福祉施設を利用した際にかかる食費、居住費で、ショートステイをした時の食事などの料金も特定入所者介護サービス費として費用が軽減されます。

費用が軽減される対象者は3段階に分かれていて、生活保護の受給者等は第一段階に入ります。その後は課税額に応じてということになります。

特定入所者介護サービス費は、料金を支払ってもらうものではなく、限度額が段階に応じて定められていて、限度額以上の費用は支払わないでよいとするものです。

誰でも公平に介護サービスが受けられるということで特定入所者介護サービス費の制度があるというわけです。

火曜日

介護サービス計画書について

介護申請をして、要介護認定を受けると、その次にケアマネージャーは介護サービス計画書を作成することになります。

基本的に介護サービスはケアマネがたてたこの介護サービス計画書に基づいて行うことになります。

最近ではパソコンで書式をダウンロードできるようです。

私が現場で見た限りでは、どこの介護サービス計画書も同じでした。書式的には要介護度、利用者の氏名、生年月日、担当者の名前などが記入されており、状態と、受ける介護サービスが載っています。

例えば水曜日は訪問介護、金曜日はデイサービスなどさらに、そこでどのようなことをするのか、目的などが具体的に書かれています。

受ける介護サービスの事業所に、一枚ずつ介護サービス計画書が配られ情報の共有化の基本になる重要な書類ですね。

介護サービスの基本となるのがこの介護サービス計画書ということになります。

月曜日

居宅介護サービスについて

介護サービスは主に居宅で行われるか、もしくは施設の入所によるサービスが考えられます。居宅の介護サービスについては、訪問介護、訪問入浴、訪問看護、デイサービス、デイケア、訪問リハビリなどが含まれます。

デイサービスやデイケアは居宅とは結びつかないように感じる方もいるかもしれませんが、居宅での生活を維持するために通所する施設ということで居宅介護サービスに含まれます。

これらの介護サービスは要介護度に応じて、利用できる範囲が決まりますので、使える単位数で利用する形なります。

介護サービスを利用する人にとって何が一番必要なのかということを考えながら、居宅での介護サービスをケアマネと話しながら決めていきます。

主流はやはり、ホームヘルパーの訪問による訪問介護ですね。これは一番身近に居宅介護サービスを行えるものとして有名です。

デイサービスも通所することによって、家に引きこもって精神的にも身体的にもレベルが落ちてしまうことを、防ぐために必要な居宅介護サービスといえます。