介護申請をして、要介護認定を受けると、その次にケアマネージャーは介護サービス計画書を作成することになります。
基本的に介護サービスはケアマネがたてたこの介護サービス計画書に基づいて行うことになります。
最近ではパソコンで書式をダウンロードできるようです。
私が現場で見た限りでは、どこの介護サービス計画書も同じでした。書式的には要介護度、利用者の氏名、生年月日、担当者の名前などが記入されており、状態と、受ける介護サービスが載っています。
例えば水曜日は訪問介護、金曜日はデイサービスなどさらに、そこでどのようなことをするのか、目的などが具体的に書かれています。
受ける介護サービスの事業所に、一枚ずつ介護サービス計画書が配られ情報の共有化の基本になる重要な書類ですね。
介護サービスの基本となるのがこの介護サービス計画書ということになります。